〜KEY WORD: これでなければいやだ!価値〜
魅力は「鬼」と「未」の組み合わせです。「美」ではなくて「鬼」
と書くところに「魅力」の深い真実があると思いませんか?
「鬼」は怖くてよくわからないけどなぜか心が引かれる「正体
不明」な何か見た事も聞いた事も無いような「未経験」のモノ
やコトです。
「未」は「微」と同じ意味を持ちます。すなわち微妙な感じな
のです。魅力は何か見た事も聞いた事も無いけど微妙に心が引
きつけられる「価値」です。あなたのブランドや会社そしてあなた自身の「魅力価値」は何ですか?
消費者を引きつけるのは「今」見えている物ではありません。
消費者も解らない「これから見たいもの」が引きつけるのです。
「魅力」は多くの人が持っていると「魅力」ではなくなり「当たり前価値」に変化してしまいます。常に「魅力的」でなければその地位は継続出来ません。
魅力的なブランドは実は「PRODUCT OUT志向」が強いのです。
そしてマーケティング部を持たない共通点があります。
エルメス、ダイソン、アップル、チロルチョコ、フェラーリー、
ウオークマンを開発した時のSONY, FORD, 村上春樹などが挙げられます。
共通項目はなんでしょう?「独自性」「オリジナル性」です。
そして「感性」豊かな企業文化やDNAを持っています。
アメリカ発のマーケティングでは作り得ない「伝統技術」なの
です。「魅力価値」は企業にINNOVATIONとブランド化を可能にします。
大事なのは全てにおいて人と異なる事。
なぜならより良くないと駄目だから。
アイデアが閃いた時点から事業計画に至迄人と異なる事。
そして全てを掌握する事。
(James Dyson)
イギリスではダイソンする?=INNOVATIONする?になっているそうです。
(魅力分析参考)
http://connect-de-r1.jimdo.com/価値分析レポート/
(村上春樹)
http://connect-de-r1.jimdo.com/sparkling-idea/村上春樹の卵/
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